117t 変圧器輸送(その2・150型トレーラ輸送)
2011年 03月 03日
今回は、その後、名古屋港駅でおろされた変圧器(トランス)を変電所まで運ぶトレーラ輸送の様子です。
150型トレーラに積載され、出発を待ちます。
前日には、またしても雪が。
この日はトレーラ運行は無いが、雪景色の中の150型トレーラをバルブできるとなれば、
行かないわけにはいかない。
雪の中に佇む150型トレーラ、激Vです。
かっこよすぎ。渋いっす。
上からも~。
後ろ側をアップで。
気づいたら、1時間くらいバルブしてました(爆)
さて、その翌日。
日付が変わる1時間くらい前に現着。
着々と準備が進められていく様子を、そばで見学します。
いよいよトレーラに火が入り、、、
ライトオン。この無骨な感じがたまらなく美しい…
観覧車をバックにもう1枚。
極寒の中、ベテラン作業員は、着々と準備を進めていく。
いよいよ出発。
まずは、駐車場内の電線を軽くクリア。
慎重に巨体を進めていく。
駐車場出口。鉄板で養生された歩道へと進む。
一番後ろにも作業員が乗り、後ろトレーラの舵角を調整する。
最初の大きな交差店。
細心の注意で全方位警備がしかれる。
ここが全経路で一番明るい…かな?
回り込んでくるところを上から1枚。
走行が上から撮れる貴重な1カット。
途中、道路工事で車線規制されていたり、、、
撮影中、対向車線から赤い光が…
覆面パトと交わる。
その直後、またしても赤い光が、、、
2日前にシキ800に載せられて通った臨港線の踏切を渡る。
安全輸送のための榊がライトアップされた瞬間。
無事、寛政変電所へ到着。
今回も、すごい技を見させてもらいました。
何でも運んでしまうプロの技は、何度みても感心させられっぱなしです。