N700系 Z62編成 16号車陸送(その2)
2011年 01月 12日
前回は、「いつもの歩道橋交差点の先で、なぜか右折ウインカーを出している本体」の写真まで掲載しました。
そう、今回は輸送ルートが違うのです。
前回の迂回ルートでの輸送から2年ぶりくらいかな?
1号線が道路工事のため、通れない箇所があり、前回のZ60編成の中間車数台と、今回のZ62編成の16,15号車が迂回ルートを通ります。
いつもなら直進する路面電車と直角に交わる交差点を右折~
軽く流してもう1発。
この光景も迂回ルートならでは。
前回は、この交差点で痛恨の撮影ミスをしたので、今回は万全の体制で。。。
迂回ルート唯一のピン抜き左折後、停車中。
1号へ合流。本ルートへ戻りました。
鼻カバーが無いので、普段は撮らないここでも撮影。
さて、今回は先を急ぎます。
次が、今回の最大の企み。
イルミ流し~
orz
本体が思ったより遅く、流れが少ない、、、
この瞬間、16号車の追跡は捨て、ここで15号車を撮影することに決定。
(前回もこんなフレーズがあったような、、、(爆))
シャッター速度をちょっと遅くして、普通のトレーラで素振り練習しながら、15号車を待つ。
さて、15号車。
もうちょっと流れたほうが良かったけど、柱が邪魔で、私のウデではもう限界。
この後は、15号車について浜工まで。
バイパスをおりる交差点では、いつものアングルではつまらないので、
ぁゃしぃ空模様とともに、、、
いつものドライバーさんが今回のクールはお休み。
新幹線輸送初めての新人ドライバーさんだから、
浜工正門前では、15号車が妙にぎこちない動き。
踏切前で右へ振るの早過ぎかな?
でも、1発で、きっちりと入れるあたりは、さすがプロドライバー。
私にはこんな芸当とてもできません。
今回は、イルミ流しという企みごとと、久々の迂回ルートでの輸送、鼻先カバーなしと、
非常に充実した撮影となった。
イルミ流しは、ちょっと不完全に終わった感じもあるが、久々にとても楽しい新幹線輸送撮影となった。
また色々なアングルを探していきたいですね。
非常に寛大な心で撮影させていただいています運送事業者様、車両メーカー様、
毎回ありがとうございます。