ドクターイエローT3編成陸送(JR東海博物館輸送)
2010年 08月 31日
さて、、JR東海博物館輸送シリーズが中断していましたが、、、
早く、続きを見せろ、、という声があったとか無かったとか、、、
いよいよクライマックス。
ドクターイエローT3編成922形の7号車(922-26)の陸送です。
8/7に博総を出発、博多港から船に載せられ、名古屋港へ。
博多での陸送は、ブルーシートに覆われ、「青いヒヨコ」だったそうですが、
今までの傾向から、名古屋港ではシートをはずすため、
早めのうちから休みを申請しておいた。
前日に、名古屋港へT3を積んだ船が入港したデータが上がってきているを確認。
当日は、早朝から名古屋港へ向かった。
まずは、昨夜から留置のサロ165をちゃんと撮る。
この写真が、後に貴重な姿となったのは、このときは知る由も無い。
いよいよ、ドクターイエローT3が船からおろされた。
カバーが剥がされ、、、
黄色い姿が現れた。
埠頭内で準備され、搬出を待つ
大雨の中、陸送されるT3。
博物館へバックで進入。
トレーラの不具合により、サロ165が再び吊り上げられ、トラクタ・トレーラを交換。
先ほどまでは、簡易運転台が前側(顔が前)だったが、逆向きに積まれ、そのまま出発。
雨も上がり、水鏡が綺麗でした。
残りの、チョコレート(クモヤ90)も、撮影。
大雨の中でもドアが全開だし、廃車体に見えて、どうしても保存車両とは思えない(爆)
食堂車も撮影し、これで、全車両の撮影が完了。
浜工からの博物館への輸送車両、全車両が撮影できた。
あと何両の輸送車両が見学できるかな、、、
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お断り
なお、この浜松工場から博物館への一連の輸送作業はすべて終了しました。
某所からの要請により、輸送中の安全等を考慮し、全車両が輸送完了まで、
ブログ等での掲載や目撃情報の掲示板への投稿など、一切の投稿を控えておりました。
また、こういった現業機関への問い合わせが多くあると聞いております。
くれぐれも、現業機関への問い合わせ行為はご遠慮ください。
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